追憶2

話は少し戻り、

限界に達している中でも実際、メール等は緊密に
やり取りしている状態が続いている中、

リアルでプリと会う事になり、一晩中遊びました。

夜が明け、電車の時間があることから、
共にネカフェでリネに致しました。。


そしてクラハンに行くことになり、
色々と楽しんでいるなか、横の席から

「全く下手」だのどうだのと、愚痴が聞こえてくるのではありませんか。


だが画面上では全くそんな発言はなかったりするんですね。。

思っている事を素直に言い過ぎることは確かによくない事ですが、
それを真横で見てる人間の存在は忘れてないで頂きたいものです。
(まぁイメージが悪くなった事は確かです)


その後、修行名目にてある戦争クランにお世話になる事になりました。

やはり戦争を行うクランだけあって、狩り方やWIZの役割等、
目からウロコになることが多かったですね。

そんな中、戦争に参加した後、前のプリに
「今こんな事やってるんだよぉ」と話す為に電話を掛けました。

それで「○○○○さん」に非常に世話になっててねぇと言った瞬間ですね。




「あぁ そいつ評判悪いからね。 あまり関わらない方がいいよ」




お世話になっている と言う人間を 有った事も話した事もない人が

風評をかの真実のように語る



理解の出来る範囲を超えた人種を垣間見たような気がした。


所詮ゲーム。それはそれで全く正しい。


だが、どれだけ匿名性の情報伝達が発達しようが、
どれだけ画面の前に座っているPLAYERの身の安全が保障されていようが、

画面上の数bitが私や貴方の分身である事を忘れないで欲しい。

レベルが幾ら高くともそれを忘れてしまうような遊び方であれば、
私はレベルなんていらない。

その気持ちが強くなった事は言うまでもない。


なんか 書き始める原因となった日記をみてこんな事を
思い出しました。

最後まで読んで下さった方、本当に有難う御座いました。
またのほほんと日記書いて行きます^^