追憶1

シリウス鯖で延々とエルフをやっていて、
仕事の関係の人たちがベガ鯖と判り、

ベガに強制移住をさせられた時、
迷わずWIZを選択したの覚えていますね。。


ドベ2匹とSKTやTIでこつこつ狩りをしていましたが

それでもワンコはよく死んでいました。

「RESどなたか恵んでくださぁい::」

とTIでよく叫んでいた時にRESを10枚くれた方
がいました。


偶然とは重なるもので、3度同じ方に助けられました。

3回目に助けて貰った時に、クランに来ない?と誘われ、
そのクランに入りました。


ひたすらソロで黒魔石を集めながらレベル30

エルモアで45迄上げたのは覚えてます。。


その時はひたすらARと言う目標の為にひたすら
アデナを貯めていましたね・・・


その為にはオーガ等の一発のあるモンスを
ひたすら狩り続けました。


ある友人が引退した際にSOMとINTアミュを手に
入れることが出来てからは成長は早かったですね。。

だが、目標の為にひたすら狩りを続けることをそのプリが
よく思っていない事がわかりました。

よくある話なのでしょうかねぇ。

エルフ主体であったクランは「引き狩り」がタゲ分散の名の元
当たり前のように行われていました。

シリウスにいた私にとってそれは目を疑うような光景でした。

一匹のモンスを引く為に十匹のモンスを引く そんな光景が
当たり前のように行われました。

そこそこのACがあり、そこそこのHPがあり、そこそこの攻撃力(Lv,ave49)
そこそこのヒーラーが居ても同じ状況が繰り返されました。
(たまに殲滅状態になり飛んでしまう事も珍しい話ではなかったですね)

見るに見かねて
「引き方を考えてみては?」と意見を出しましたが、

かえってくる答えは「タゲ分散」そんな禅問答がありました。

そんな状況の中、クラハンの定期化が決まり、欠席者は
リアルメール、便箋にて連絡と言った環境になってきました。

もう限界でしたね・・・。最後に沸いて処理出来ないなら
牛歩でもして沸きを調整することを提言して、まもなくの間、
「修行」として外に出ることを申し出ました。
(また続き書きます)